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お知らせ(2017年01月)

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 東京都歯科医師会(高橋哲夫会長)の新春懇談会が、110日午後630分から飯田橋のホテルグランドパレスで開かれ、取材に行ってきました。多くの他社記者らとも年初の顔合わせができ、また、さまざまな先生方とも親睦を深めることができました。

 小池百合子都知事が来賓に名を連ねていましたが、遅刻だろうか?と思ったところ、司会者が名前を読み上げたちょうどそのときに来場し、直ちに原稿を読みながらの祝辞を述べました。

 小池都知事「食べるということから、すべてが始まります。これは非常に大切なことです。ここに掲げられている“嚙むことは健康の源~新たな機能連携を求めて~”、8020運動達成に向けて皆様方との連携で頑張って行きたいと思います。日頃からの歯科医師の先生方のご努力に感謝いたします。」

 そしてすぐに次の公務のために退場していきました。この間、10分ほど、まさに分刻みのスケジュールです。やはり都知事はタフでないと務まらないなと改めて感じさせられ、知事選対抗馬だった鳥越氏も10年前だったら結果が変わっていたかもしれないけれど…、などと思いを巡らせました。

 会には、次号の『季刊歯科医療』(2017年春号)の特集として予定している「マイクロエンドドンティクス【アドバンス編】」のご執筆者の一人である日本歯科大学・北村和夫教授も出席されていました。その当日、原稿依頼の関係で電話等のやりとりをしたばかりのタイミングだったので驚きましたが、初めて直接お会いできたのは幸運な奇遇でした。

 年初からいろいろな方との出会いが始まりました。こうした出会いの積み重ねが大輪の花につながることも珍しくありません。その一つひとつに感謝し、大切にしたいと思います。

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旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、森昌彦先生の大作「知の挑戦」(悪戦苦闘で編集・整理しても、700頁近くのボリュームになりそうです)の制作と、また、さまざまな雑事にも追われ、企画した出版計画がままならないような1年でした。今年はまずは森先生の著書を、できる限り良い形で仕上げ、次のステップに踏み出したいと思います。

さて、最近はテレビ中継の低視聴率などが取沙汰される日本のプロ野球ですが、昨年は日本ハムの大谷という『二刀流』のスター選手の活躍で、久々に国民的な関心が高まりました。さわやかな笑顔と野球一筋の真面目な性格は好感が持てます。素朴な雰囲気ですが、旬の若いスポーツ選手として本当にかっこいいですね。

大谷が立派なのは、高校時代から目標を具体的に、しかも高い基準で設定し、それに向けてひたむきに努力する姿勢だと思います。弊社も今年こそは、年頭に立てた目標を達成するために、努力を怠らないようにしたいものです。

 

 

 

 

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