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大谷エンドドンティクス

大谷エンドドンティクス

グロスマンと並ぶ歯内療法の国際的大家である大谷 満先生の集大成!文献的価値も見逃せない伝説的な名著。

著者 大谷 満
ジャンル 書籍 > 歯内療法
出版年月日 1995/11/01
ISBN 4924858129
判型・ページ数 B5・192ページ
定価 本体20,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに

1.エンド処理の歴史
2.エンドの守備範囲
3.根管治療とは
4.根管治療の三原則と成功の比率
5.Grossman の禁忌症の再検討
6.抗生剤か器械論か(Grossman とAuerbach の論争)
7.歯髄診断
8.予防的エンド(Preventive endodontics)のこと
9.炎症について
10.ライソゾームのこと
11.臨床家にとって神からの贈り物
12.エンド処置は象牙質との闘いである
13.外部環境と内部環境
14.抹消感覚器官および微小環境のメリットとデメリット
15.エンドは見えない部分の処置である
16.骨の病理(経験則として)
17.聖域にメス
18.Hollow-tube theory のこと
19.歯根?胞について
20.根尖1/3 か、根管上部1/3 か
21.エンド処置でその先生の姿勢がわかる
22.滅菌・消毒について
23.局所麻酔
24.エンドとその器具の取り扱い心得
25.器具から道具へ
26.ラバーダムをかけよう
27.プレ・エンドドンティック・セラピー
28.リーミングとファイリング
29.エンド・コンビニエンスフォーム(大谷方式)
30.エンド作業長測定法
31.エンド・サウンドチェッカーのこと
32.根管洗浄
33.カナルプレパレーション
34.根尖部の形態と概念
35.リムエード
36.アピカルシートとアピカルリーマー
37.根管形成のための低速タービン・テクニック
38.顕微鏡検査
39.細菌培養検査
40.乳歯の根管治療
41.乳歯の根管充填材
42.感染根管考
43.イオン導入法
44.生態学的根管治療
45.根管貼薬剤考
46.根管充填
47.外科的歯内療法について
48.ウイルスについて
49.他家からの助言
50.Dr.Virchow のこと

おわりに

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内容説明

函入り上製本

◎エンドの大家である著者の45 年にわたる研究と臨床経験から導き出された
結論を今ここに提示。
◎国内外の歯内療法をリードしてきた“大谷エンドドンティクス”のすべてを網羅した集大成!

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