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新・抜髄時の確実な局所麻酔法

新・抜髄時の確実な局所麻酔法

抜髄時の確実な局所麻酔は、術者にも患者さんにも必須。ベストセラーとなった前書の新版。

著者 雨宮 義弘
ジャンル 書籍 > 歯科麻酔/口腔外科
出版年月日 1999/05/01
ISBN 4924858234
判型・ページ数 B5・100ページ
定価 本体8,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

緒 言

1.前準備
 1) 問診
 2) 視診
 3) 簡単な検査
 4) 局所麻酔注射に際し特に注意すべき事項
   <注意すべき疾患> <注意すべき薬剤>
2.局所麻酔薬について
 1) 局所麻酔薬の種類
 2) 局所麻酔薬の濃度
 3) 局所麻酔薬の構造
 4) 局所麻酔薬に添加されている血管収縮薬
 5) 作用持続時間
3.注射部位の局所解剖
  歯槽骨の状態
4.浸潤麻酔の手技
 1) 注射器と注射針
 2) 基本的な浸潤麻酔の方法
 3) 歯間乳頭部への注射
 4) 根尖相当部への注射
 5) 歯根膜注射
 6) 歯髄腔内注射
5.伝達麻酔
 1) 三叉神経の走行と伝達麻酔部位
 2) 注射器と注射針
 3) 麻酔の範囲と注射針
 4) 下顎孔への伝達部位 <注射方法>
6.局所麻酔の効果を上げる補助的な方法
 1) 前投薬
 2) 精神沈静法
 3) 十分な治療に関する説明
 4) 呼吸法
 5) 痛くない刺入方法
 6) その他の方法
7.局所麻酔による偶発症と救急処置
 1) 局所麻酔薬の中毒
 2) アレルギー反応
 3) 血管収縮薬による偶発症
 4) 神経性ショック
 5) 過喚気症候群、過呼吸症候群
 6) 局所麻酔が関係する主な偶発症の鑑別

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内容説明

函入り上製本

◎下顎大臼歯浸潤麻酔のコツもこの1冊でマスターしよう!
◎大好評を博した前書を、さらにわかりやすく最新の情報も含めて書き改めた改訂書。
◎下顎大臼歯抜髄時に的を絞り、いかにして確実な局所麻酔を行うかを解説、偶発症についても言及。

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