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編集長のブログ144 日歯会会長選挙、高橋英登先生決起集会

昨日(1月15日)、東京・飯田橋で行われた「高橋英登君に日歯再生を託す会」決起集会に取材に行ってきました。
ご存じの通り、高橋先生は次の日本歯科医師会会長選挙に立候補されています。
歯科界が再興し、歯科の明るい未来を切り拓くために、高橋先生は「国民のため、会員のため、なんとしてもやり遂げる!」をスローガンとして、
 ・「会員を守る」会務執行をやり通します!
 ・日歯の停滞・消極的会務運営を改革します!
と公約されています。

本決起集会には、元 日本歯科医師会会長・大久保満男先生も応援に駆けつけられました。


 〔壇上で、高橋英登先生(左)と応援の握手をされる大久保満男先生(右)〕

大久保先生は会長時代、国民皆歯科検診制度を目指しましたが、果たすことができなかったそうです。しかし、日本歯科医師連盟会長を務められた高橋先生がこの難しい案件を軌道に乗せたとのことで、その手腕と政治力を高く評価されていました。
そして、国民皆歯科検診制度の実行に向けて、高橋先生には是非とも日本歯科医師会会長に就任して大役を担っていただきたいとのお話しでした。

もちろん、対抗候補者である柳川忠廣先生や小林慶太先生も、申し分のない実力をお持ちの先生です。ただ、今回の会長選挙においては、国民皆歯科検診制度という歯科界の悲願を実現させるために、高橋先生を押すたくさんの先生方の思いが、強く伝わってくるような熱気に満ちた決起集会でした。

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