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編集長のブログ⑭ 日歯新体制が発足、始動しました

 日本歯科医師会の第182回臨時代議員会が3月10日・11日、日本歯科医師会館で開催されました。日歯新会長となる堀憲郎氏が提出した24人の理事候補の信任投票が行われ、承認されました。詳細は下記の通りです。 

 

会 長 :堀憲郎(新潟)

副会長 :柳川忠廣(静岡)、佐藤保(岩手)、牧野利彦(大阪)

専務理事:村岡宜明(神奈川)

常務理事:青柳裕易(神奈川)、遠藤秀樹(福岡)、杉山茂夫(千葉)、高野直久(東京)、今里憲弘(福岡)、小林慶太(千葉)、小玉剛(東京)、小山茂幸(山口)、瀬古口精良(大阪)

理 事 :細谷仁憲(宮城)、阿部義和(岐阜)、山崎安仁(富山)、重城正敏(宮崎)、池村雄介(東京)、佐藤修斎(徳島)、片山繁樹(神奈川)、山口武之(新潟)、吉位尚(兵庫)、中西康裕(愛知)

常務監事:伊藤昭治(東京)

監 事 :長谷宏一(福岡)、石黒慶一(山形)

 また、堀憲郎新会長はこのほど、官邸に安倍晋三総理大臣を表敬訪問しました。堀会長は安倍総理大臣に対し、「日本歯科医師会として、歯科界の1年間の混乱にけじめを付けて信頼を確かなものにしていく、2年後の医療・介護の同時改定等を視野に入れて必要な提言を行い、健康寿命の延伸に向けて貢献していく」などと決意を伝えました。 

 平成30年度には医療・介護の同時改定を含むわが国の社会保障の将来を決める大きな課題を控え、その議論が今年から始まります。堀新体制のもと、歯科医療の方向性をしっかりと示していただきたいと思います。

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